アクレダ銀行は昨日カンボジア証券取引所が発表した中間財務報告書で、利益と資産の成長に関する第3四半期の業績を発表したとクメールタイムズが報じました。
According to the report reviewed by KPMG, for the third quarter of 2020 the company recorded total revenue of 584,246 million riels ($142.8 million) and profit after tax of 141,946 million riels ($34.7 million).
引用元:KHMER TIMES「ACLEDA Bank announces strong third-quarter results」
The results represent a profit after tax increase of approximately 24 percent – 26,982 million riels ($6.5 million) – compared with the same period last year.
2020年の第3四半期に、同社は584,246百万リエル(1億4,280万ドル)の総収益と141,946百万リエル(3,470万ドル)の税引後利益を記録しました。
この結果は、昨年の同時期と比較して、約24%の増税後利益– 26,982百万リエル(650万ドル)–を表しています。
翻訳:Google翻訳
※詳しい数字はカンボジア証券取引所(CSX)のWebサイトから確認できます。
この好業績の結果を受けて昨日アクレダ銀行の株は上昇しましたね!!
この好業績の理由をACLEDAのエグゼクティブバイスプレジデント兼グループ最高財務責任者のMarAmara氏は、「同銀行はカンボジア国立銀行と政府の政策方針の下で成長を続けている」と語りました。
中央銀行と政府は中小企業に対して融資をすることを奨励しておりバックアップも行なっているということです。
アクレダ銀行は上場から株式の取引量が安定していて、上場当初に乱高下した株価も現在は17,200~17,300リエルに安定しています。
出来高が少ない他の銘柄に比べるとある程度の資金を投資できる銘柄でもありますし、これから徐々に上がっていくと予想されているので、長期保有にいいかもしれませんね!!
それではまた!!