世界有数のロジスティクスおよび国際宅配会社の1つであるDHLによって実施された最新のグローバルコネクティビティインデックス(GCI)で、カンボジアは予想を上回り世界169国の中で46位にランクインしました。
Attention Required! | Cloudflare
GCIは各国がグローバリゼーションにどのように貢献しているかを調査および測定する年次調査で、ランキングは、国際貿易、人の流れ、資本、情報などの要素に基づいているとのことです。
「グローバリゼーション」とは技術の革新によって従来の国や地域といった物理的な垣根を超え、政治・文化・経済などが世界規模で拡大していく様子のこと。 ヒト、モノ、カネが活発に移動し、地球規模で資本や情報のやり取りが行われる現象を指します。
引用元:グローバリゼーションとは? メリット・デメリット、課題、導入事例などについて
また、このランキングでカンボジアは、シンガポール(世界第2位)、マレーシア(第16位)、タイ(第30位)、ベトナム(第38位)に次いで、東南アジアの国々の中で第5位にランクされています!!
DHLによると、シンガポール、ベトナム、カンボジアは予想をはるかに上回っているようです!!
この調査からカンボジアの発展の期待値が高いことがわかりますね!!
この高順位の主な要因としては、RCEPと二国間FTAがあげられています。
やはり歴史は繰り返すのか、カンボジアの発展には貿易が重要なのかもしれませんね!!
カンボジアが輝いていた中世アンコール王朝時代のような貿易ハブになることを期待したいですね!!
それではまた!!