カンボジアの鑑定人および不動産業者協会(CVEA)の会長であるChrek Soknim氏によると、カンボジアの不動産市場は2022年、特に旧正月以降かなりの成長を遂げ、外国人投資家が30〜40%増加すると見込まれています。
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Realestate.com.khのCEOであるTom O’Sullivan氏は、カンボジアが再び観光客を迎えていることは不動産業界にとって朗報だと語った上で、最初にその恩恵を受けるのはサービスアパートメント、ホテル、小売スペース、モールであると語っています。
同氏は積極的に観光をするのは若い世代からであり、彼らはカンボジアの不動産に投資するための購買力を持っていないだろうと指摘しています。
その上で、不動産の分野はすでに再び上昇傾向にあるとしているものの、以前のレベルに戻るには6〜12か月かかると予測しています。
また、2021年10月までのRealestate.com.khへの海外からのアクセスはわずか30%でしたが、中国、日本、韓国、米国、英国からのアクセスは今年2月までに40%に上昇していて、今年の終わりまでに少なくとも50%に増加すると予測しています!!
国内需要が安定してきた今、外国人投資家の需要が回復した後のカンボジア不動産はなかなか楽しみですね!!
それではまた!!