公共事業運輸省(MPWT)のチャントル上級大臣兼大臣は、同省がプノンペンから市南部のテチョ・タクマオ国際空港を結ぶ地下ライトレール輸送プロジェクトの提案の詳細を検討していると述べました。
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チャントル氏は、イオンモール・メンチェイのMPWT公共サービスセンターの立ち上げイベントの時にこのことを明らかにしました。
イオンモール・メンチェイはMPWTのサービスセンターを今後5年間無料で運営するためのスペースを提供したとのことです。
チャントル氏はまた、MPWTはミーンチェイ駅と呼ばれるイオンモール・メンチェイを含む自社の所在地に駅を設置するための研究と関係者との協議を民間投資家に求めると述べました。
プノンペン内の地下鉄、モノレールの計画は以前からありましたが地下鉄の方が実現が早そうです。
また、プノンペンを中心に広がる鉄道を高速鉄道へグレードアップさせる計画も進んでいるので、カンボジアの交通インフラがここ数年で一気に進化していくかもしれません!!
それではまた!!