カンボジアの大手通信事業者であるCAMGSM PLC (Cellcard)は、今年第2四半期の純利益が458億3,000万リエルと報告し、前年同期の純利益の416億9,000万リエルと比較して9.9%増加しました。
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また同社は、2022年第2四半期と比較して、営業利益が134億8,000万リエル増加(29.3%増加)、税引前利益が55億リエル増加(10.4%増加)であると報告していて、2023年6月30日時点で、同社の総資産は2兆6100億リエル、総資本は8777億5000万リエルとなっています。
この成長は、2023年の事業再生戦略の一環として、ネットワークの品質とカバレッジの向上に引き続き重点を置きながら、運用コストを最適化するための継続的な取り組みが成功の要因であるとのことです。
セルカードは現在人口の約98%をカバーするまでに通信網を拡大しているとのことで、ライバルキャリアのスマートとの顧客獲得競争に注目ですね！！
ちなみに、カンボジアの通信費は激安で、僕は月$4でデータ量を使えきれないほどです。。。笑
電気代は高いですが今後安くなることが見込めて、通信費、水道代、ガス代が激安、日本に近い東南アジアなので、リモートで仕事ができる人にはおすすめの国です！！
それではまた！！
