カンボジア王立鉄道を運営するロイヤル・グループと公共事業・運輸省の関係者は、タイとの初の鉄道路線の運営を開始したと述べました。
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王立鉄道関係者はクメールタイムズに対し、ある種の商品がタイからプノンペンまで安全に輸送され、両国の税関当局と書類作成が進められた後、初めてカンボジアとタイ間の鉄道接続の運用が成功したことを認めたとのことです。
また、今後の鉄道接続はタイ、ラオス、ベトナムまで延長される予定で、将来的には乗客へのサービスも計画しているようです。
国務次官兼公共事業運輸省(MPWT)報道官のヴァシム・ソリヤ氏は、MPWT鉄道局と国営鉄道運営会社であるタイ国鉄(SRT)が2022年に両国間のポイペト国境の調整を進めることで合意した後も、事業はまだ試験的に行われていると指摘していることから、すぐに実用化というわけでは無いようですね。
近隣諸国との鉄道接続の第一歩が成功したのは大きな成果だと思います!!
これから中国-ラオス間の鉄道網にも接続されていくことになると思いますので物流に大きな変化が生まれそうです!!
それではまた!!