労働・職業訓練省は、カンボジアで働く外国人がオンラインで労働許可(ワークパーミット)の申請が可能になるサービスを提供するために、外国人労働者集中管理システム(FWCMS)を導入しました。
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2024年3月3日に国務長官兼労働省職業訓練省報道官のカタ・オン氏によって発表されたこのシステムでは次の申請が可能になります。
- ：外国人労働者の使用許可（雇用主向け）
- ：外国人労働契約の登録（雇用主向け）
- ：外国人のための労働許可証と労働手帳の申請（外国人用）
FWCMS
www.fwcms.mlvt.gov.kh
このシステムは外国人のために英語にも対応しています。
カンボジアは政府がデジタル化戦略にかなり力を入れていて、あらゆる行政サービスがデジタル化しつつあります。
カンボジアで働くためにはワークパーミットが必要です。
企業や自営業者にとっては申請が簡略化されるので嬉しいニュースですね！！
今後のさらなるデジタル化に期待です！！
それではまた！！
