Follow me!!「毎日1分」急成長国から学びを得る!!

【カンボジア経済】トランプ大統領、カンボジア製品に最大49%の関税を発表

ニュース速報
記事内に広告が含まれています。



2025年4月3日(米国時間4月2日)、ドナルド・トランプ米大統領は、カンボジアからの輸入品に対し最大49%の関税を課すと発表しました。これは、カンボジアが米国からの輸入品に97%の関税を課していることへの対抗措置であり、4月9日から実施されます。


これを受け、カンボジア経済財政省のミース・ソクセンサン報道官は、政府の作業部会が新たな関税が経済に与える影響を分析し、競争力を維持するための対策を検討していると述べました。


カンボジア王立アカデミーの経済学者、キ・セレイヴァス博士は、米国もこの関税引き上げの影響を受けるため、交渉によって解決の余地があると指摘。また、カンボジアの対米輸出は90億ドル以上にのぼるため、米国との貿易赤字が関税引き上げの背景にあると説明しました。


カンボジア関税総局によると、2024年の米国との貿易総額は101億8000万ドルで前年比11.2%増加。そのうち、カンボジアの対米輸出は99億ドル(11.4%増加)、米国からの輸入は約2億6400万ドルでした。


在カンボジア米国商工会議所(AmCham Cambodia)のケーシー・バーネット会頭は、SNSで「関税引き上げが解決されなければ経済に悪影響を与える」と警告。2024年のカンボジアの対米輸出は128億ドルだったのに対し、米国からの輸入は3億ドルにとどまっていると述べました。


AmCham Cambodiaも、関税の再検討と速やかな撤廃を求める声明を発表。両国の貿易関係を維持するため、米国の安全保障上の懸念を考慮した解決策を模索し、カンボジア政府を支援する意向を示しました。


この関税問題が今後どのように解決されるか、両国の交渉に注目が集まっています。
カンボジアにとって米国は最大の輸出国なので、交渉が決裂するとカンボジア経済に大きな影響を与える可能性があります。
交渉成立を願いたいと思います。


ぞれではまた!!


参考記事:https://www.khmertimeskh.com/501664557/cambodia-carefully-reviewing-shock-us-tariff-increases-of-up-to-49-to-find-solutions-to-ensure-the-cambodian-economy-remains-competitive/

タイトルとURLをコピーしました