商業省のスポークスマンであるLongKemvichet氏が、商務省のGo4eCamプロジェクトの一環として予定されているeコマースマーケットプレイスの開始を7月に予定いていると述べています。
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eコマースプラットフォームは、カンボジアの中小企業の経済的機会を増やし、デジタル経済への参加を支援することを目的として進められているプロジェクトです。
カンボジア政府は2019年に電子商取引法を可決するなど、近年e-コマースに力を入れているのが徐々に形になってきていますね!!
ちなみに、このeコマースプラットフォームには、商品管理、注文システム、支払い管理システム、配送サービス等の機能を備え、決済サービスプロバイダーやロジスティクスプロバイダーなどのサービスも統合されています。
商務省のタクレス・カムラン国務長官はこのように述べています。
「カンボジア王立政府は現在、2035年までにカンボジアをデジタル経済とデジタル社会に変えるためのビジネス政策の枠組みを完成させている」
引用元:KHMER TIMES
翻訳:Google翻訳
カンボジアでは「政府のデジタル化」を筆頭に国内全体のデジタル化にかなり注力し始めています。
スマートシティー構想もありますし、Fintechの進化も凄まじいです。
コロナ禍で経済は停滞気味ですが、その間に時代に合った改革を実現させてきているので個人的には今後のカンボジアに凄く可能性を感じています!!
それではまた!!