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【カンボジア経済】住友電装がカンボジア事業を拡大!!プノンペン経済特区に工場を開設

カンボジア
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住友グループである住友電装の子会社Sumi(Cambodia)Wiring Systems Co Ltdは、ロイヤルグループのプノンペン特別経済区(PPSEZ)に自動車用ワイヤーハーネスを製造するための新しい工場を開設したとクメールタイムズが報じました。

Japanese firm Sumitomo Wiring expands in Cambodia - Khmer Times
Japanese general trading firm Sumitomo Wiring Systems Group’s subsidiary Sumi (Cambodia) Wiring Systems Co Ltd recently ...



新しいレンタル工場は、ロイヤルグループプノンペンSEZが Sumi(Cambodia)Wiring Systems Co Ltd のために建設した3番目のプロジェクトであり、ホーチミン市経由で日本に、シアヌークビル深海港経由でシンガポールにアクセスできるとのことです。


また、この工場は約70,000㎡の土地に2021年3月から今年6月までの期間で建設され、2023年までに1,000人から1,500人のカンボジア人労働者を採用することを目指しています。


同社は、2012年にカンボジアで操業を開始して以来、日本市場向けのワイヤーハーネスを生産していいて、現在3,800人のスタッフとオペレーターを雇用しており、これは2年前に比べて3倍に増加していてカンボジアでの雇用創出に貢献しています!!


また、同社の拡大はカンボジア人の方々がトヨタ自動車のような自動車メーカーの基準をクリアし、高品質の製品を作る方法を学ぶことができることを証明しています。
これは、カンボジアが繊維加工中心の軽工業からステップアップすることができる証明にもなりますね!!


それではまた!!

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