プノンペンと新空港を結ぶ地下鉄の実現可能性調査の結果が、中国地下鉄グループと広州地下鉄グループによってカンボジアの省庁間委員会に提出されたと、カンボジア都市開発評議会(CDC)が発表しました。
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昨年10月頃に広州地下鉄グループの実現可能性調査の実施が発表されましたが、無事に調査が完了したみたいですね。
政府はこの地下鉄を2025年に開設することを目指していると語っていましたが、残り約2年で開設は現実的に厳しいと思います。
今までに日本のJICAを含めて複数企業、団体が実現可能性調査を行なってきたので、そろそろ実現させるのかどうか判断する時期が迫ってきていると思います。
プノンペンでの生活がかなり便利になると思うので実現に期待します。
イオンモール・ミーンチェイ(AEON3号店)に中継地点として「ミーンチェイ駅」の設置が予定されています。
そのほかにも中継駅は設置されると思うので、その点は注目して行きたいと思います。
それではまた!!