【カンボジア株】カンボジア証券取引所は第2四半期末に時価総額27億3000万ドルに到達

カンボジア証券取引規制局(SERC)が金曜日に発表した報告書によると、カンボジア証券取引所(CSX)の時価総額は2024年第2四半期末までに27億3000万ドルに達したとのことです。


このレポートでは、CSXで現在取引されている2種類の証券、つまり株式と債券に焦点を当てています。
株式市場は11社が上場しており、そのうち9社はメインボード、2社はグロースボードに上場していて、債券市場では12社が社債を発行しています。
SERCは第2四半期に債券の取引活動はなかったと報告し、株式の総取引量は10,587,037株で、そのうち92.39%がメインボード、7.61%がグロースボードでした。


CSXのCEO、ホン・ソク・アワー氏は取引所の進歩を指摘し、1日の取引量は2018年の約2万ドルから2023年には1日あたり約30万ドルに増加し、過去5年間で取引量が約14倍に増加したと述べました。


カンボジアの証券市場は間違いなく成長をしてきています！！
しかし、まだまだ小さい市場であることには変わりありません。
上場数は少なく取引量にも偏りがありますし流動性は低いです。


僕はこの市場の可能性を信じ、ロマンを追い求めて少しずつカンボジア株を買っていきたいと思います！！


それではまた！！


参考記事：https://www.khmertimeskh.com/501554837/cambodia-securities-exchange-reaches-2-73-billion-in-market-capitalisation-at-q2-end/