プノンペンをぐるりと取り囲んでいるのがカンダール州。
州都はタクマウ。
タクマウを直訳すると「黒い祖父」
その名の通り、タクマウの中心には、黒いおじいさんのモニュメントが鎮座しています。
今回は、プノンペンの郊外「タクマウ」に住む私が、郊外生活の魅力について紹介します！！
魅力① 充実の品ぞろえ、マーケット！
「黒い祖父」の近くにそばに「タクマウマーケット」があります。
日用雑貨から野菜や果物が手に入り、色々な種類の屋台でいるも賑わっています。
カンボジアの人達の息遣いを感じ、活力をもらえます！
魅力② イルミネーションとたくさんの屋台で賑わう夜の川沿い
昼間は散歩やランニングをしている人もいる爽やかな雰囲気の川沿い。
夜になるとイルミネーションとたくさんの屋台で賑わいます。
仕事帰りにふらっと…たちより、夜風を感じながら屋台飯をいただく。
地元の人で賑わう空間。
控えめに言って、最高です。
魅力③ カフェやレストランが充実
BROWN COFFEEやStarbucks Coffeeなど、安定のコーヒーショップに地元の人たちが展開するカフェや屋台コーヒー店とカフェも充実。
また、日本食レストランやゆったりとくつろげるレストランもあり、食事も困りません！
魅力④ スーパーマーケットが充実 コンビニもあります！トゥクトゥクで10分、AEON3！
スーパーマーケットもたくさんあり、買い物に困ることはありません。
また、トゥクトゥクに乗れば、AEON Mall Mean Chey（イオン３）に行けます。
なにも困りません。
魅力⑤ 地元の人の優しさ
タクマウに住んで半年弱。
「お茶はフリーだから、持っていきな！」
ただでさえ安い1000リエル（$0.25）のサトウキビジュース、「今日は、お代はいいよ。」って。
歩いて帰っていると、「そろそろ雨が降るから急いで！！」
クメール語もまとめにしゃべれない私に優しく接して、話しかけてくれます！
顔見知りになった地元の人が笑顔で手を振ってくれ、日々カンボジアの人の優しさを感じます。
最高です。
魅力⑥ 生活費
バストイレ、ミニキッチン、ダブルベッド、机椅子、ベランダ付の１ルームに住んでいます。
電気代、水代、家賃を含めて1か月$200ちょっと（※毎日夜にエアコンを使っています。）
大家さんはとても優しく、門、家、部屋と3重セキュリティ。
安心して暮らしています！！
さいごに…
いかがでしょうか。
地元の人たちの生活感を体感しながら、安全に過ごせる空間が郊外にあります。
タクマウマーケットを中心に半径2ｋｍ圏内ですべて完結。
ぜひ、都会暮らしに疲れたら、「タクマウ」あたりに住んでみませんか！？
それでは～！！
ライターさんの紹介！！
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座右の銘：生きてるだけで丸儲け、死ぬこと以外かすり傷。
旅のモットー：他力本願。ハプニングはネタ。
クメール語勉強中、英語永遠に勉強中、カンボジア生活2年になりました。思いつきで始めたカンボジア25州制覇の道のりをゆる〜く発信。よろしくお願いします！
