第23回仮想ASEAN鑑定人協会会議で副首相兼経済財務大臣のAunPornmoniroth氏によって、カンボジアの不動産セクターは外国投資の流入が徐々に増加していることから回復するとの予測が述べられました!!
また、同氏はカンボジア不動産市場は国内投資と低・中コストの不動産ユニットの需要が高まっているとも述べました。
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パンデミックの影響で外国直接投資が低下している中、手頃な価格の住宅への国内投資と需要は引き続き力強い成長を示していることから、カンボジア不動産は2021年には2.4%、2022年には4.8%の割合で回復すると予測されています!!
やっとカンボジア不動産にも明るいニュースが出始めましたね!!
最近はコンドミニアム価格が下落だの、下げ止まっただの、ポジティブなニュースは多くありませんでしたね…
個人的には内需の活性化がその国の不動産業を発展させると思っているので、パンデミックによるカンボジア不動産への影響はあまりネガティブには捉えていませんでしたが!!
カンボジア鑑定人および不動産業者協会(CVEA)の会長であるChrek Soknim氏は、外国人旅行者の隔離撤廃により、カンボジアの不動産市場は来年の旧正月以降、外国人投資家の30%〜40%の増加が見込まれると予測しています。
投資家の方々は、早めの準備が必要かもしれません!!
それではまた!!