カンボジア証券取引所(CSX)指数は、今年これまでのところ26%低下しており、2008年12月28日以来の最低値となっています。
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カンボジア証券取引所長のキム・ソファニータ氏は、この株価指数の低下は投資家の知識が不足していることに原因があると述べています。
また、知識不足によりCSXの投資家は短期的な要素に基づいて取引をするため、今回のようなパンデミックという大きなネガティブ要素により過去最低の株価指数になってしまったと同氏は語っています。
ACLEDA Securities Plcの社長兼最高経営責任者(CEO)であるProm Visoth氏は、CSXに上場している証券の数が限られていること、流動性とリターンが低いこと、一般の人々の認識が限られていることが原因である可能性があると述べました。
また、同氏は銀行、IT、通信などの部門からさらに上場企業が誕生すれば市場の流動性が高まるとも述べています!!
実際、CSXインデックスで時価総額が最も高い優良株のABC(アクレダ銀行)など、上場株のほとんどは驚異的な回復により良好な財務実績を発表しましたが、それぞれの株価はIPO価格を下回って取引されているというのが現状です。
個人的には、これはかなりのチャンスタイムなのでは?と感じております!!
特にアクレダ銀行株はIPO価格よりもかなり下回った価格で取引されているにも関わらず、かなり好材料となるニュースが出てきています!!
その他銘柄に関しましてもネガティブ材料はほとんどないと思います。
個人的にはこのタイミングで買い増ししていこうかなと思っています。
それではまた!!