11月下旬カンボジアの不動産ポータルサイトを運営するRealestate.com.khは、不動産開発業者が今後12か月間で販売物件の値上げを見込んでいると報告しました。
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過去6か月間でロープライス、ミッドレンジ、ハイエンドのすべての価格帯のマンション価格は、平均で-4.6%下落しています。
隔離撤廃により、外国人投資家がカンボジアに戻ってくることが予想されていますので、2022年の不動産市場は回復すると各所で予想されていますね!!
しかし、世界的な不動産コンサルタント会社であるナイトフランクカンボジアのカントリーヘッドであるロスウェブル氏によれば、
まだ、隔離撤廃にも不確実性が残っていて、市場に在庫が豊富にあるため短期的には価格が上昇するとは予想していないとのことです。
個人的にも、まだコンドミニアムの販売価格が急激に上昇するとは思っていないので、ディベロッパーの信頼度や立地等をしっかりと考慮した上で、納得したものがあれば購入を勧めていくスタンスで問題ないと思います!!
とわ言え、ゆっくりし過ぎると本当にいい物件はいつの間にか完売しているので気をつけてください!!笑
IPSカンボジアの支店長であるマレーノップ氏は、投資家がプノンペンに注目しているなら、都市の郊外で1平方メートルあたり約30ドルくらいの土地は間違いなくチェックする価値があると述べています。
また、国道4号線に近い土地は、特に1平方メートルあたり5ドルから10ドルで手に入るカンポン・スプー周辺で高い潜在的利益をもたらすとも述べています。
カンボジアの不動産投資といえばコンドミニアム投資が王道ですが、土地に投資をする方法もあるので、この記事も併せて読んでみてください!!
併せて読みたい!!
それではまた!!