JS Land(JSL)はカンボジア証券取引所(CSX)に上場する予定で、380万ドルの資金調達目指しています。
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JS Landは現在、新規株式公開(IPO)を進める前にカンボジアの証券取引規制当局の要件を満たすよう求められています。
調達を希望する380万ドルは、1株あたり0.467ドルのIPO価格に基づいて公表されているようですね!!
IPOで調達した資金は、プノンペンのセンソク地区に建設中のガーデンレジデンシー2(GR2)の建設資金と、運転資金のニーズに充てる予定です。
JSLは2019年にガーデンレジデンシーコンドミニアム(GR1)の第1弾を完成させました。
GR1もセンソクエリアに建設されていまして、地区の活性化を評価され同社は不動産開発エクセレンスのASEANマスタークラスを受賞しています。
JSLのGRシリーズはターゲットを現地の人に設定し、リーズナブルな価格帯で販売をしていまして、2020年11月から販売を開始したGR2は2021年8月には339戸のうち214戸が販売完了しています。
また、JSLは来年にはGR3を発売する予定のようです。
今年中には上場すると思っていましたが、少し厳しいかなという感じですね。
不動産ディベロッパーでは初めての上場なので個人的には楽しみにしています!!
最新情報が入り次第すぐに記事にしていきます。
それではまた!!