CP ALL が運営する大手コンビニエンスストアチェーンのセブンイレブンは、国内100店舗という目標の達成を目指し、2023年末までにカンボジアに新たに40店舗をオープンするという野心的な計画を発表しました。
7-Eleven Sets Ambitious Plan to Expand with 40 New Branches in Cambodia by the End of 2023
Leading convenience store chain, 7-Eleven, operated by CP All, has unveiled an ambitious plan to open 40 new branches in...
2021年8月に子会社のCP ALL(カンボジア)を通じてカンボジア市場に参入したCP Allは、プノンペンに初のセブンイレブン支店を設立してから目覚ましい進歩を遂げ、2022年までにカンボジアで40以上の支店を開設することに成功しました。
また、2023年4月の時点で、全国に60支店まで拠点を拡大し小売業界の有力企業としての地位を強化しています。
カンボジアはタイに比べて規模が小さいにもかかわらず急速な成長を遂げており、購買力の増大による活気のある消費者市場がカンボジアの経済成長を後押ししています。
コミュニティエリア、観光地、教育機関、ガソリンスタンドに戦略的に配置されたセブンイレブンの店舗は、地元住民と外国人訪問者の両方に利便性を提供しています。
カンボジアにおけるセブンイレブンの成功は、多様なニーズに応え、高品質の商品を提供し、便利なショッピング体験を生み出していることに起因するとのことです。
プノンペンだけでなく地方でもセブンイレブンが次々にオープンしているのはニュースやFBで良く見かけますね!!
コンビニが全国に普及することで、田舎と都心をリンクする便利なサービスもこれから誕生していくかもしれません!!
カンボジア生活がますます楽しみになりますね!!
それではまた!!