プノンペン自治港は、農産物の水路輸送の効率向上に貢献するためにトボンクムン州とプレイベン週に2つの新しい河川港ターミナルを開設したと発表しました。
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プノンペン自治港のヘイ・バビー局長は開港式で、この多目的港は観光サービスの効率的な提供を促進し、輸出業者に商品をより迅速かつ低コストで輸送する機会を提供すると述べました。
また、ターミナル港からの商品は、PPAPの通関サービスを通じてベトナムに輸送できると同氏は語っています。
プノンペン自治港は、農業と観光の輸送を促進するために、7つの河川ベースの港を開発する計画を立てていて、このプロジェクトは、メコン川とトンレサップ川を利用した内陸水路による国際輸送を促進することを目的としています。
メコン川はミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムを繋ぐこの地域には欠かせない大河ですので、プノンペン自治港はカンボジアにとって隣接国や近隣諸国との貿易に欠かせない企業ですね!!
これからもシアヌークビル自治港とともにカンボジアの国際貿易を支えてくれることに期待します!!
それではまた!!