カンボジア証券取引所に上場しているプノンペン水道公社(PWSA)のもとで行われている、1.9MWpの容量を誇るカンボジアのバケン水処理場太陽光発電プロジェクトの第1段階が無事完了したことをクメールタイムズが報じました。
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バケン浄水場はカンボジアにおける重要な給水・処理施設で、プノンペンとタクマオの境の地域に最大39万㎥/日(フェーズ1:19万5,000㎥/日)を給水することができます。
また、3,500枚のソーラーパネルを備えた1.9 MWpの太陽光発電プロジェクトは、工場にクリーンエネルギーを提供し二酸化炭素排出量の大幅な削減に貢献します。
SDGsが国際目標として国連総会で採択されてから、世界ではクリーンエネルギーに注目が集まっていますね!!
カンボジアでは太陽光発電以外にも、水力発電やバイオマス発電のニュースが多い印象です。
「安全な水の提供」や「クリーンエネルギー」正にSDGs銘柄として今後のPWSAには注目です!!
それではまた!!