商務省は報告書で、2023年の11月までに1万1506社の新規企業や企業に営業ライセンスを発行し、前年同期比14.5%増加したと発表しました。
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商務省の国務長官兼報道官ペン・ソビチート氏は、これらの新しい企業はカンボジア人と中国、韓国、日本、タイ、マレーシア、ベトナムなどからの外国人によって設立されたと述べました。
外国からの新規企業の登録が増加しているということは、カンボジアへの信頼度や期待が高まっているのだと思います。
一方で、カンボジアでは会社を閉鎖するのが大変とよく聞きますが、報告書によると今年1月から11月までに約967の企業や事業が閉鎖され、前年同期比21.7%増加したとのことです。
会社を閉鎖するのに約3年かかったという噂を聞いたことがあります。
その間に役員が1人、売上無しの状態でも、役員に対する推定報酬に対する給与税をしっかりと3年分徴収されるような話があるみたいです。
あくまで噂なので実態はわかりませんが、少しでも多く税金を徴収するために閉鎖処理を遅らせるということはあるのかも知れません。
これに関しては、事実であれば健全化して欲しいところです。
もしあれば経験談お待ちしております!!
それではまた!!