2024年1月8日に、カンボジアで初となる暗号資産取引所(仮想通貨取引所)のオープンが発表されました!!
カンボジア金融において新たな歴史の始まりですね!!
また、史上初の取引所はロイヤルグループが完全所有し、ロイヤル・グループ・エクスチェンジ(RGX)という名前の取引所になるようです。
既に、カンボジア証券取引規制当局(SERC)に承認されており安全に取引ができる状態のようです。
新しい取引所は、ビットコイン、イーサリアムなどを含む100を超えるデジタル資産が取引所を通じて売買でき、現物取引と先物取引の両方が最初から利用可能です。
また、さまざまな国でプラットフォームを構築している X-Codes Solutions によって提供されるテクノロジーに基づいて実行され、ユーザーデータは、カンボジアの大手光ファイバーおよびインターネットサービスプロバイダーである Ezecom が提供するカンボジアのサーバーに安全に保管されます。
ロイヤルグループのシニアマネージャーであるトーマス・シングス氏は、間もなくRGXトークンを立ち上げると述べました。
同氏によると、取引所の将来計画には資産のトークン化の導入が含まれていて、資産のトークン化は、証券プラットフォームで取引するためのブロックチェーン上の不動産を含むさまざまな資産のデジタル化とトークン化に役立つとのことです。
また、国際的なAML(マネーロンダリング防止)法と規制に完全に準拠するために、RGXはこの分野の国際市場リーダーであるChainanaracyが提供する最先端の取引監視とKYCプロセスを採用しているとのことです。
世界的に取引所を運営するバイナンスがカンボジアの暗号資産規制を策定するための支援を始めてから約1.5年、ついにカンボジアに暗号資産の取引所がオープンしました!!
登録はこちらから!!
これからのカンボジアがさらに楽しみになりましたね!!
それではまた!!