カンボジアとインドは2023年10月末までに両国間の直行便を就航させる予定であると駐カンボジア・インド大使のデヴィヤニ・ウッタム・コブラガード博士が平和会議でカンボジア首相を表敬訪問した際に述べました。
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この就航により、観光、貿易、その他の関連分野の成長の可能性を高めることが期待されています。
また貿易では、両国は二国間貿易の特恵について交渉を行っており、将来的には自由貿易協定が締結されることが期待されています
さらに、インドはカンボジアのデジタル経済の発展を支援するためにテクノロジーの分野でも関係を拡大していく計画があるようです。
前回の記事でも、インドとのクロスボーダーQR決済の実現が近いという記事を書きましたが、保守的なインドとカンボジアの関係が徐々に良好になってきているような気がします!!
特に、インドは最後の最後にRCEPの加盟をやめていることからも、カンボジアとインドの2国間の自由貿易協定はカンボジアにとって大きな経済効果をもたらすと思います。
インドは経済大国の仲間入りをしてきている国ですので、これからの関係構築に期待です!!
それではまた!!