カンボジア政府は、2024年1月31日から、シアヌークビルでの投資を促進する特別優遇プログラムを実施しています。
このプログラムはフン・マネット首相の主導で行われ、開始からわずか10か月以内に停滞していた165件のプロジェクトが動き出しました。
2024年10月24日の公式タスクフォースのFacebookページからの発表によると、活性化されたプロジェクトは、地元企業と外国企業による小規模、中規模、大規模の取り組みを含むさまざまな分野に及び、投資額が1億米ドルを超える23の重要な事業が含まれているとのことです。
また、165件のプロジェクトの範囲は多岐にわたり、中断中の建設プロジェクトが85件、新規事業が61件、拡張が15件、既存プロジェクトが4件になるようです。
注目すべきは、先月10月だけでも承認は25件で、総投資額は9億1,700万米ドルに上りました。
この25件のプロジェクトのうち、12件は冷凍建物関連、12件は新規プロジェクト、1件は住宅装飾機器工場、バッグ製造工場、宿泊施設、ホテル、レストラン、リゾート施設も備えた多機能製紙工場を含む拡張プロジェクトです。
政府が諸外国へシアヌークビルへの投資を積極的にアピールしている成果が出てきているのだと思います!!
2024年末に実際にシアヌークビルに行って現在の様子を見てきました!!
こちらのグループでその時の様子をレポートしていたり、カンボジア生活のお役立ち情報などを配信しているので、カンボジアに在住の方以外でもぜひご参加ください!!
LIFE OF CAMBODIA
テーマは"カンボジアで青春を" 年内に参加者1000人目指してます!