日本との二国間貿易におけるカンボジアの黒字は、前年の4億5,300万ドルに比べて2022年には約12%減少して4億ドル近くになりました。
一方で、最新の統計によると総取引量は12.30%増加したとのことです。
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カンボジアの日本への輸出は、2021年の10億9,300万ドルから2022年には7.32%増加して11億7,300万ドルになり、日本からカンボジアへの輸入は6億4,000万ドルから20.94%増加して7億7,400万ドルになりました。
また、レポートによると両国間の総貿易量は17億3000万ドルから12.3％増加して約19億5000万ドルに増加しました。
カンボジアと日本の貿易統計によると日本は2022年にカンボジアにとって6番目に大きな貿易相手国となっています！！
地域包括的経済連携協定、日ASEAN包括的経済連携協定、多国間協定などの自由貿易協定の下で、日本への輸出に対する関税が低いことがカンボジアにとってのメリットです！！
貿易黒字は縮小したものの、輸出が増加してカンボジア製品が日本に受け入れられていることには変わりないですね。
むしろ日本製品の需要がカンボジアで高まっているということをポジティブに受け取っていきたいと思います！！
それではまた！！
