現在カンボジアの自動車組立工場の数は建設中も含めて9つで、そのうち3つがすでに稼働しています。
また、承認されている5件の投資プロジェクトの建設は間もなく完了予定であるとクメールタイムズは報じました。
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すでに稼動している自動車組立工場は、コッコン州のヒュンダイ、スバイリエン州バベット市のデハン、ポーサット州のフォードの3工場で、コンポンスプー州にあるいすゞの工場は、施設の建設を完了し、まもなく操業を開始しようとしているとのことです。
他の5社は、HGB Motor Assembly、EM Automotive、GTV Motor、Toyota、China Matrix Technology Groupであり、カンボジア開発評議会によってすでに承認されているプロジェクトになります。
自動車組立工場の建設はカンボジアにとって大きなターニングポイントになると思います!!
雇用が生まれることはもちろん、縫製業がメインだった製造部門やその他産業が近代化することでカンボジアへの投資が増えていくと思います!!
また、新しい投資法、FTA および RCEP に基づく貿易優遇制度により、カンボジアには巨大な輸出市場があります。
カンボジアの産業の近代化と輸出市場の拡大により、今後のカンボジアは注目せざるを得ない国に成長していくかもしれませんね!!
それではまた!!