■ 目標設定と背景
カンボジアとラオスは、2030年までに二国間貿易額を7億ドル(約980億円)まで引き上げる目標で合意しました。この合意は両国の経済・貿易関係を深化させるための新たな取り組みの一環です。
■ 協力の内容
両国は、輸出入制度の整備や関税・物流面の改善に取り組むことで、貿易の円滑化と市場拡大を図ります。農産物や工業製品の取引を増やすことで、企業のビジネス機会を広げる狙いがあります。
■ 70周年の節目と交流強化
2026年は両国の外交関係樹立70周年の節目です。首脳や関係者はこれを機に高レベル訪問や共同イベントを実施し、政府間のみならず企業・市民レベルの連携強化も進める方針です。
■ 農産物輸出ルートの強化
両国は新たな陸路輸送ルートや協力枠組みを通じ、カンボジア農産物を中国など第三国へ輸出する経路の改善にも取り組んでいます。これにより物流効率や競争力が向上すると期待されます。
■ 安全・平和の確保
協力強化の一環として、国境地帯の安全確保や平和維持にも取り組むことで、安心して貿易活動ができる環境づくりを進めています。
■ まとめ
カンボジアとラオスの協力は、経済統合と地域貿易拡大に向けた重要なステップです。2030年目標の達成には、両国の実務協力と政策連携が不可欠となります。タイとの国境紛争によりタイ側との陸路の輸送ルートが使えない状況なので、ラオスとの協力強化には期待です。
それではまた!!
※本記事は海外報道を参考に独自構成で作成しています。
参考記事:https://www.khmertimeskh.com/501841617/cambodia-and-laos-bolster-commitment-to-700-million-trade-target-by-2030/

