ムーディーズ・アナリティクスによると、カンボジアはタイ、シンガポール、ラオス、ブルネイ、シンガポール同様ASEAN圏6カ国の「回復」経済のうちの1つである。とのことです。
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ムーディーズと言えばS&Pと並ぶアメリア大手格付け機関ですので、割と信頼できる情報なのではと思っています。
ムーディーズ・アナリティクスのエコノミスト、ジェシー・ロジャーズ氏によると、1990年代の新興国の危機以来、新興市場は初めて世界平均を下回っており「アジア四小龍(香港、シンガポール、韓国及び台湾)」の国内総生産は4年連続で減少しています。
このような厳しい中で、カンボジア経済は回復に向いていると評価されていることはとても嬉しいですね!!まだ実感できるほどではないと思いますが、ここを踏ん張れば明るい兆しが見えてきそうです!!
青い地域は「回復」、緑の地域は「拡大」、黄色は「危険」、赤は「不況」です。
ミャンマーはご存じの通りクーデターが起きているので納得ですね。
ベトナムと中国はパンデミックを乗り越えて経済が拡大しているようです。
それではまた!!