シアヌーク大通りとモニボン大通りの角に位置する未完成のゴールド42タワーは、2005年に建設が開始されて以来、未だ未完成のままです。
Push to complete Phnom Penh’s Gold 42 tower, 19 years after construction started - Khmer Times
For Phnom Penhers, the uncompleted Gold 42 tower - situated at a marquee location at the corner of Sihanouk and Monivong...
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2000年代半ばにカンボジア最大の不動産投資プロジェクトの1つであったゴールデンタワーの建設は、2005年から2006年にかけて始まりましたが、世界経済危機と内部問題により2009年に中止されました。
その後、2017年に再び建設が始まり、建物は2020年初めにオープンする予定でしたが、プロジェクトは現在に至るまで未完成のままです。
土地管理・都市計画・建設省の関係者らは、建設完了に向けた取り組みに依然として協力していると述べていますが、このプロジェクト完成に関する詳細な情報をディベロッパーからは受け取っていないとのことです。
同省はこのプロジェクトをこれ以上遅滞なく完了するよう引き続き奨励し、協力していくとのことです。
プノンペンの中心地にこのような大きな建物が未完成の状態であることは、カンボジア不動産や都市のイメージに悪影響を与えるので、一刻も早く完成させて欲しいものです…
こちらは2012年のゴールデンタワーの様子です。
最近の様子はこちら。
19年かかっていますが、少しずつ完成に近づいていますね。
しかし、完成したとしても悪評のせいで上手く運営できるのか心配ですね…
立地は最高なのでパッヒーエンドを祈ります。
それではまた！！
