カンボジア証券取引所(CSX)に上場しているプノンペン自治港(PPAP)は、月曜日に新しいコンテナターミナルの運営を開始し、コンテナの取り扱い量を年間40万TEUにアップグレードしたとクメールタイムズが報じました。
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プノンペン自治港の局長であるヘイ・ベイビー氏によると、新コンテナターミナルの建設は2019年に始まり、2021年半ばに完了したととのことです。
また、新ターミナルは面積2.75ヘクタールで、年間10万TEUのコンテナを取り扱うことができると同氏は述べ、コンテナターミナル拡張の予算はPPAPの貯蓄と証券の発行によるものであるとも付け加えています。
PPAPは年間50万TEUを処理能力を目標とするコンテナターミナルの新しい拡張プロジェクトも計画していて、プロジェクトは2022年に開始する予定みたいです!!
最終目標として90万TEUを掲げているようなので、予定通り順調に拡張してカンボジアの貿易を盛り上げていって欲しいですね!!
それではまた!!