シェムリアップ・アンコール国際空港の建設は現在86%完了しており、この新空港は今年6月に試験的に使用され、10月までに正式に運用される予定です。

June target for trial operation of Siem Reap-Angkor International Airport - Khmer Times
The construction of Siem Reap-Angkor International Airport has been now 86 percent complete, and the new airport in Siem Reap province is expected to be put int...

Siem Reap airport to close after new one opens
After the new Siem Reap-Angkor International Airport (SAI) opens in October, the existing complex serving the northwestern province will be “completely closed”,...
新空港は、年間700万から1000万人の乗客にサービスを提供できるターミナルと、年間最大10万トンの年間処理能力を誇る貨物および倉庫施設により、長距離フライトに対応できるとのことです。
また、新空港は年間約700万人の乗客を受け入れることができ、プロジェクトの3つのフェーズに対応して2030年までに1,000万人、2050年までに2,000万人を受け入れることができるとされています。
同様に、年間の貨物輸送能力は、10,000トンから2050年までに60,000トンに増加すると予想されています。
ニュースによると、既存のシャムリアップ国際空港は新空港が完成したら完全に閉鎖するとのことです。
国内線専用の空港として機能させればと思いつつも、もしかしたらこの跡地に新たな施設の建設が計画されているのでしょうか?
注目していきます。
また、タクマオに建設中のプノンペン新国際空港の建設が完了した後、既存のプノンペン国際空港は国内線専用空港として利用されるという噂を聞きました!!
カンボジア各地に国際空港と国内線専用空港がどんどん建設されています。
今後のカンボジア観光業、輸送業の発展に期待ですね!!
それではまた!!