先日開催されたビデオによる第47回メコン観光局理事会では、大メコン圏の代表者、アジア開発銀行の代表者、および利害関係者の出席のもと、カンボジアは観光業復活について今後の方針を発表しました。
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カンボジアは未だ世界中で新型コロナウイルスの流行が続く中2021年〜2025年の期間におけるカンボジアの観光セクターの回復に関するロードマップの主な戦略を提示し、カンボジアの観光地への信頼を高めるために2021年の第4四半期中にワクチン接種済みの観光客の受け入れを開始する予定であると発表しました。
この予定が本当に決行されると、カンボジアは世界中から観光地として一気に注目されることになりそうです！！
ちなみに、カンボジアのワクチン接種の年内目標は1000万人で、5月17日の時点で200万人以上(接種率20％)が接種を終えている状況です。
かなりハイペースで接種が進んでいるので、本当に年末までには観光客の受け入れが開始できるような気がします。
縫製業も復活し始め、観光業も復活！！となれば、カンボジアの経済回復は思ったよりも早いかもしれません。のんびりしている時間はなさそうですね！！
それではまた！！
