カンボジア証券取引所(CSX)によると、ロイヤル・グループ・プノンペン経済特区(RGPPSEZ)は、2023年を通じて総収益約6,400万ドルを記録し、2022年の年間収益と比較して137%の増加を記録しました。
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同社の2023年度の純利益は約323億リエル(約790万ドル)に達し、2022年の約85億リエル(約210万ドル)と比較すると2023年の実績は約276%の急激な増加になりました。
この好業績は2022年1月にプノンペン経済特区(PPSP)の過半数株式を正式に取得した地元財閥の複合企業であるロイヤル・グループの存在が大きいと思います。
経営がロイヤルグループに移ってから、経済特区の土地の売買メインの収益構造から工場を建設してリースすることでストック収益生み出し経営を安定化させ、排水・治水システムの強化や電力の安定供給などインフラの改善に力を入れることで既存入居者にさらなる利点を与え、新たな入居者も増やしてきました。
このような努力もあり、現在、日本、シンガポール、マレーシア、台湾、韓国、フィリピン、中国、ベトナム、トルコ、米国、カンボジア、タイから92社の企業がプノンペン経済特区に拠点を置いています。
また、ロイヤルグループは現在プノンペンとタイとの国境のポイペトで経済特区を所有していますが、新たにカンダールにも経済特区を設立予定です!!
私もPPSPの株を購入していまして順調に株価が上がってくれています。
そのほかの株が下落しているので、全体で見ると少ししか増えてはいませんが…
少額ですが、株主としてこれからの成長に期待です!!
それではまた!!