初のベトナム国境越えは、思った以上に手こずりました。
行きの国境越えの様子は以下から。⇩⇩⇩
帰りこそは、もうちょっと安心して国境越えしたい！と考えていましたが、やはり初めての経験。
戸惑った点を中心にまとめました。
■戸惑ったこと１つ目。▶▶▶バス停が事前にメールで届いたロケーションと違った。
行きのバス到着時、事前にもらっていた帰りの出発のバス停のロケーションと違いました。
そこで、帰りのバス停はどっちかを事前に聞いておきました。
すると、「『ここ（行きで降りた場所）』が帰りのバス停だ！と言われました。
それでも不安だったので、テレグラムでも確認。
帰りも1時間弱早めにバス停へ行き、バスの確認、チケットを受け取りました。
やはり、事前にメールでもらったロケーションとは違うバス停。
「連絡なしにバス停が変わるのか…。」と 戸惑いました。
「大丈夫かな？」と思ったら、事前に調べたり早めに移動したりすることをおすすめします！
言語の壁はありますが、受付にいる誰かは英語をしゃべることができましたし、Google翻訳やジェスチャーを多用しどうにかなりました。
■戸惑ったこと２つ目▶▶▶出入国の流れ。
帰りも同様にバスの中でパスポートを確認されましたが、回収はされず。
バスを降りるように言われて降りると、出入国審査の建物の中へ。
カンボジア人レーンと外国人レーンになんとなく整列。
荷物をバスに乗せたままの人もいましたし、これってカンボジアへの入国審査？って、ちょっと不安になりました。
審査は空港と同じような形でパスポートを渡し、指紋認証をされ、判子をおしてもらってカンボジアへ入国。
以上。
多少並びましたが30分程度。
バスに乗ってすんなりとカンボジアへ戻っていました。
こんなに簡単でいいのか！？と拍子抜けしてしまいました。
■戸惑ったこと３つ目▶▶▶サービスエリアまで食事なし。
今回利用したのは、帰りの出発時刻の８：３０バス。
行き同様に途中でバスを乗り換えました。
その乗り換え時、出入国時以外はずっとバスの中で…。
お昼ご飯を食べたのは13時を過ぎていました。
軽食や飲み物をもっておく方がいいなと思いました。
帰りも行き同様、プノンペンへの到着時刻は1時間半ほど遅れました。
さいごに…
最近はカンボジアの国内旅行をすることが多くなっていました。
カンボジアの国内旅行では、バス停も充実してきているし、バスの移動時間もほぼ定刻。
サービスエリア、トイレ休憩も２時間程度で1回は入れてくれます。
上記のような旅行に慣れてしまったようで、今回の国境越えは多少戸惑ってしまいました。
しかし、よい経験になりました！
今回の旅行ではカンボジアの祭日の連休を利用したこともあり、通常とは異なっていたかもしれませんが、カンボジア↔ベトナム ホーチミンの陸越えの際に参考になれば幸いです。
また、戸惑いはしたものの、往復＄60弱、７時間～10時間 バスで横になっていれば別の国へ行けるのはやはり魅力的。
また行きたいなと思いました！！
それでは～。
ライターさんの紹介！！
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座右の銘：生きてるだけで丸儲け、死ぬこと以外かすり傷。
旅のモットー：他力本願。ハプニングはネタ。
クメール語勉強中、英語永遠に勉強中、カンボジア生活2年になりました。思いつきで始めたカンボジア25州制覇の道のりをゆる〜く発信。よろしくお願いします！
