国債管理の持続可能性を確保することを目的とした政府証券に関する法律の施行が正式に承認されたとクメールタイムズが報じました。
この法律は透明性、説明責任、有効性、効率性を備えた発行、取引、管理の枠組みを提供するとのことです。
クメールタイムズの記事を読んでいても難しいことしか書いておらずなんだかわかりずらいのですが、
つまりもうすぐで国債の発行ができるよ！！ということですね。
Participants in the primary market can be banking and finance institutions granted a licence from the National Bank of Cambodia, or securities firms granted one by the Securities and Exchange Commission of Cambodia or other institutions stated under ministerial directive.
Primary participants can join the book-building process or the subscription process of the government securities on behalf of individuals or agents.
Government bonds will be sold publicly on the primary market on the basis of bidding price or other methods stated in the minister’s directive or prakas.
プライマリーマーケットの参加者は、カンボジア国立銀行からライセンスを付与された銀行および金融機関、またはカンボジア証券取引委員会または大臣の指示の下で述べられた他の機関によってライセンスを付与された証券会社です。主要な参加者は、個人または代理人に代わって、ブックビルディングプロセスまたは政府証券のサブスクリプションプロセスに参加できます。国債は、入札価格または大臣の指令またはプラカに記載されている他の方法に基づいて、主要市場で公に販売されます。
引用元：KMERTIMES「New framework for government securities」
翻訳：Google翻訳
個人での国債購入は指定の金融機関からできるとのことです。
国債は最も安定した証券であると考えられており、保険、銀行、国家社会保障基金を含む国営機関などの大企業が投資するようになると予想されています。
参考：アクレダ証券WEBサイト
国債に関してはこの記事がすごくわかりやすかったので、僕と同じく国債ってなんだ？という方はぜひ読んでみてください。池上彰さんありがとうございます。
国債発行により他国への現金流出を防ぎ、さらなるカンボジア経済の成長の助けとなるのでしょうか！？
国債に関しても情報が更新され次第追っていきたいと思います！！
それではまた！！
