王立プノンペン大学はインダストリー4.0(第四次産業革命)へ向けて「Digitalised Manufacturing for Industry 4.0.」という名のオンラインコースの提供を来月から始めるとクメールタイムズは報じました。
このコースは日独メーカーであるDMG MORIと協力し、日本政府の支援を受けて実施されるとのことです。
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インダストリー4.0(第四次産業革命)はAI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)といったIT技術を積極的に取り入れて、製造業を改革することを目指しています。
カンボジアのデジタル化は先進国に比べるとまだまだ遅れをとっていることは否めませんが、政府はインダストリー4.0のゴールを2050年に定めて進めていくようです。
その長期的な施策の一環として教育により自国から将来の技術者を生み出そうという考えはとてもいいことですね!!
カンボジアの経済成長には欠かせいなのが製造業なので、インダストリー4.0に関するニュースもかなり注目度は高いですね。
カンボジアでもインダストリー4.0への施策が開始されていて、世界中でも製造業のオートメーション化、データ化は注目されています。
このトレンドに乗ってPPSPの株価が長期的に見て爆発することを願っています。笑
それではまた!!