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【カンボジア不動産】Realestate.com.khが不動産調査2021を発表したので、これからの注目エリアを公開します

カンボジア
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新型コロナウイルスの大流行により不動産業界はダメージを受けているものの、ターゲットを外国人から内需に向けることで新たな市場が出来上がっています。
個人的にはコロナ禍で不動産業界に調整が入ることで、今後のカンボジア不動産市場の活性化になると思っています。
多くのディベロッパーが厳しい状況だとは思いますが、踏ん張って欲しいところです。


そんなカンボジア不動産業界ですが、Realestate.com.khの不動産調査2021年によると2,000人以上の回答者の約66%はプノンペンの不動産を購入希望だったようです。

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また、プノンペンの地区の中でも特に人気のエリアはセンソック(22%)とクロイチャンバー(21%)という結果だったようです!!

センソックといえばイオンモールの2号店があることで有名です。
実は僕はこのエリアの戸建に2020年1月まで住んでいたのですが、このエリアは確かに今が熱いですね!!
マクロというコストコ?みたいな大型スーパーもあれば、新たな商業施設やマーケットが最近完成したのでこれから現地の方々含め多くの人の流入が見込めるエリアです!!


クロイチャンバーは、最近トンレサップ川沿いのコンドミニアム開発が盛んなエリアです。
不動産ブローカーから毎日のようにコンドミニアムの資料がテレグラムで送られてくるのですが、次々にクロイチャンバーの新しい物件が出ているので、今後発展が期待できそうです。
基本的には外国人投資家向けの物件にはなりますが、周りには遊園地や、日系の大きな病院がありさらにはプノンペンの中心地へのアクセスもいいので今後発展するエリアに間違いはないですね!!

回答者のうち約45%は土地もしくは土地付きの物件を希望しており、コンドミニアムの内需はまだまだ高くないようです。
しかし、調査に参加した外国人バイヤーに関しては、圧倒的にコンドミニアムの購入を希望しているという結果でした。
もちろん外国人の土地所有は認められていませので当然の結果ですが、個人的には土地投資こそカンボジア不動産投資の醍醐味だと思うので、ひっそりと情報収集はしています。笑


クメールタイムズの記事でこのような文章がありました。

不動産市場の活動が鈍化しているにもかかわらず、政府によるインフラプロジェクトは中止されていません。インフラストラクチャ、特に輸送におけるインフラストラクチャは、投資収益率が数十年とまではいかなくても数年かかる世代別の開発であることは当然のことです。景気低迷の間にこれらの長期計画を追求する当局は、プノンペンとその周辺の多くの土地所有権の将来の可能性を維持するのに役立ちます。

引用元:KHMER TIMES
翻訳:Google翻訳

正に、今はインフラを整える最高の時期だと思います。
もちろん経済がストップすることは望ましくないですが、これからのカンボジアの根幹となるものがコロナ禍に成長してきていると思うので、少しの間踏ん張って、将来の爆発に期待したいです!!


それではまた!!

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