カンボジア商務省の最近の報告書によると、2025年最初の11か月間における非衣料品製造製品の輸出額は33億9,500万ドルとなり、前年同期比で7.3%増加しました。
これまで最大の外貨獲得源であった衣料品・履物・旅行用品産業に加え、電子部品、自転車、自動車部品、家具、皮革、プラスチックなどの非衣料品分野が着実に成長しています。
品目別では、タイヤ輸出が57%増の12億1,900万ドル、電子部品が35%増の8億3,800万ドルと大きく伸びました。
自転車、電線・ケーブル、自動車部品もそれぞれ43%、58%、10%増加しています。
一方で、太陽光パネルの輸出は前年同期比97%減と大幅に落ち込みました。
これら非衣料品は主に経済特区内の工場で生産され、EU、米国、日本、韓国、タイが主要な輸出先となっています。
商務省は、経済の多様化によって輸出基盤が広がり、熟練労働力の育成も進んでいると評価しています。
政府は第4次産業革命を見据え、低付加価値な衣料品中心の産業構造からの転換を進めており、新規投資も非衣料品製造業に集まりつつあります。
カンボジア開発評議会によれば、今年最初の11か月間で609件、総額95億ドルの新規投資プロジェクトが承認され、工業、再生可能エネルギー、インフラ、観光、農業など幅広い分野に及んでいます。
付加価値の高いものを製造して輸出することがカンボジアの課題の一つです。
徐々に非衣料品の輸出が拡大しているのはとても良いことだと思います!!
この調子で2026年も更なる拡大に期待です!!
それではまた!!
参考記事:https://www.khmertimeskh.com/501820897/exports-of-non-garment-products-see-significant-surge/
【カンボジア経済】衣料品依存からの転換が進む!!非衣料品輸出が7%超増加
解説記事記事内に広告が含まれています。


