ASEANでは現在、地域内の観光を復活させるためにデジタルワクチン証明書の発行を検討しています。
タイは一足先に7月からプーケットのリゾートアイランドに来るワクチン接種を受けた外国人訪問者の検疫要件を免除すると発表しています!!
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カンボジアでは2017年の国内総生産(GDP)の約32.4%を観光業が占めており、香港を拠点とするOECDによるとASEANブロックの中で最も高い割合だったとのことです。
つまり観光業の回復がカンボジア経済にとって、とても重要になります。
もちろんカンボジアだけでなく、旅行と観光は2019年に東南アジアの国内総生産(GDP)に3,930億ドル強貢献しているので、デジタルワクチン証明書の発行が決定すれば、経済回復へ大きな一歩を踏み出すことになります!!
カンボジアは観光セクターを回復するための5年間のロードマップを考案し、このロードマップはフンセン首相によって署名され先週発行されました。
フンセン氏は、「このロードマップは、カンボジアでのCOVID-19後の観光セクターの回復と促進に関する明確なビジョンを示しています」と述べました。
引用元:KHMER TIMES
翻訳:Google翻訳
元の世界に戻るにはまだまだ時間がかかりそうですが、各国の入国制限が解除されることでかなり前進すると思うのでワクチンパスポートに期待したいですね!!
それではまた!!