クメールタイムズが2020年のカンボジア建設部門の減退を記事にしていたのでまとめていきます。
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2019年比
・承認された建設プロジェクトの価値
32%減少→約77.5億ドル
・承認された建設プロジェクト総面積
27%減少→約1,700万平方メートル
・輸入された建材
7.3%減少→約10億ドル
・鉄鋼輸入
27%減少→約4億300万ドル
・セメント輸入
48%減少→6600万ドル
経済財務省の建設部門の成長予測によると、2021年と2022年にそれぞれ2.9%と7.8%としています。
今後のカンボジア建設部門の成長は外国投資プロジェクトの流入と国の経済の回復に左右されると思います。
個人的には急激に成長しすぎている部門なので、一度クールダウンしてさらなる発展に備える時期がきた!!とポジティブに捉えています。
そろそろ建設会社の上場を期待したいところです…
それではまた!!