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【カンボジア不動産】第3四半期のコンドミニアムの売買価格と賃貸価格は下落

カンボジア
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世界最大の不動産会社のCBREのカンボジア支部によると、供給過剰と外国人バイヤーの不足により、プノンペンのハイエンドからロープライスまでのコンドミニアム価格が押し下げられ、多くのディベロッパーがプロ​​ジェクトを遅らせています。
また、CBREカンボジアによると今年の第3四半期の販売価格は、前四半期と比較してすべてのグレードで1.8%〜3%下落したとのことです。
また、賃料は前四半期比で5.6〜7.8%下落しているようです。

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調査およびコンサルティングサービスのシニアマネージャーであるキム氏によると、ハイエンド高級コンドミニアムの場合は$2700/㎡、ミッドレンジは$2300/㎡、ロープライスは$1300/㎡と見込んでいようです。
また、キム氏によるとプノンペンに外国人がいないことはコンドミニアムの売り上げに悪影響を及ぼしており、オンラインのイベントはほとんど役立たないため、多くの開発者が地元のバイヤーに目を向けていると語っています。


このブログで何度も各ディベロッパーが内需へ目を向けているというのは記事にしてきましたが、ついに観光客の入国が再開されましたね!!
これにより、カンボジア不動産がどのように動くのか注目していきたいですね。


個人的な感覚ですが、観光客の隔離期間が7日間から3日間に短縮されたタイミングで観光客は一気に増加するような気がしています。



それではまた!!

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