フンセン首相の声明により、カンボジアは入国時に必要であった到着72時間以内に取得したPCR検査の陰性証明の提出義務を廃止しました。
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一方で、ワクチン接種の証明は必要でして、ワクチン接種を受けていない旅行者は、省が指定する場所で14日間の強制検疫(隔離措置)を受ける必要があるとのことです。
また、ワクチンの接種回数の規定は特に述べられていないようです。
加えて、空港内のアライバルビザカウンターも復活するとのことで、入国前に海外のカンボジア大使館でビザを取得しなくても良くなりました！！
ただし、新たにビザを取得するために海外のカンボジア大使館に行く旅行者は、保険証券を作成する必要があり、アライバルビザカウンターで新たにビザを発行する場合でも同じく必須の要件であるとのことです。
※保険証券に関しては詳しくは問い合わせすることをお勧めします。
つまり、すでに長期ビザを持っている人は、ワクチンの接種証明さえできれば、その他の提出書類は無くなったということですね！！
また、この緩和措置は空路、陸路、海路全ての入国に適応すします！！
カンボジア保健省は旅行者やその他の人々には引き続き、自主的にPCR検査を実施してから入国するように努めてほしいと述べていますので、少なくとも体調が悪い場合の入国は避けましょう！！
ベトナムも日本人のビザなし入国を復活させたようですし、タイもカンボジアに続いて入国規制を緩和する動きのようなので、東南アジアの観光産業の復活が目の前まできているような気がします！！
ワクワクしてきました！！
それではまた！！
