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【カンボジア株】プノンペン経済特区社の株主総会で配当に関して議題が挙がる

カンボジア
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プノンペン特別経済区(PPSP)は、先月の株式譲渡に対する投資家の承認を得るための臨時株主総会(EGM)を開催し、ロイヤルグループを筆頭株主にすることを決定いたしました。

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この総会の議題としては、PPSPの創設株主で元会長のLim ChhivHoが保有する3,241万株のInterLogistics(Cambodia)Co。Ltd.への売却と、2020年の配当金の2つが挙がりました。


Inter Logistics社は、通信事業者のCellcard、Wing Bank、SBI RoyalSecuritiesを企業グループに数えているカンボジアのRoyalGroupの会長兼最高経営責任者であるKithMeng氏が保有しています。
同社はこの株式売却により、45.09パーセントの株式を保有するPPSPの筆頭株主となりました。


また、株主総会で2020年の現金配当を1月27日から2月4日まで1株あたり0.0056ドルで分配する計画についても話し合われたとのことです。


何かと話題の多いPPSP株ですが、国内大手財閥が筆頭株主となったことでこれからの経営に期待ができそうですね!!
あとは、自社株買いに関するニュースが報じられるのを待ちたいところです。


それではまた!!

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