アクレダ銀行の全国のマネージャーと社長兼グループマネージングディレクターであるインチャニー氏がバッタンバンのプレジデントホテルに集まり、創立30年を記念を祝いました。
そこで、アクレダ銀行は銀行システムをデジタルで次のレベルに引き上げることを決意したとクメールタイムズが報じました。
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クメールタイムズの独占インタビューでインチャニー氏は以下のように述べています。
「私たちはデジタルインフラストラクチャとセキュリティ保護の開発に注力しています」
引用元:KHMER TIMES
「お客様は重要な資産を私たちと一緒に置いているので、これらの資産を同じ価値に保つのではなく、私たちは彼らに保護の一形態である彼らの貯蓄で良い金利を提供します。」
現在のアクレダ銀行の定期預金利率は5年定期で最大6.5%です。
このインタビューからも、定期預金金利の引き下げは現時点ではなさそうですね!!
また、同氏は不良債権の問題に関して顧客のことをよく知ることで2021年の銀行の不良債権は2%だったと述べています。
メイントピックであるデジタル化については、アクレダ銀行が国内最大の商業銀行へと変貌を遂げたのは、カンボジアのすべての州や町に効率的にサービスを拡大できる銀行の能力のおかげであるとし、デジタル化によって都市部、地方問わずに様々な用途のサービスをそれぞれに合った形で提供できるようにこれからも務めていく方針に変わりなく、さらに注力していくようです!!
無人口座開設機の導入や、モバイルアプリ内のECプラットフォームの開設などと話題が絶えないアクレダ銀行ですので、これからも注目していきたいと思います!!
それではまた!!