カンボジア開発評議会は、カンボジア南部の沿岸地域の1つであるカンポットにロジスティクスおよび多目的港を開発するための13億ドル相当の大規模な投資プロジェクトを承認したとクメールタイムズが報じました。
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カンボジアロジスティクス協会のシン・チャンシー会長は昨日、港湾とロジスティクスへの投資を増やすことで、カンボジアのロジスティクス部門が助けられ、商品の輸出入が促進され、特にカンボジアが輸送コストを削減し、近隣諸国と競争できるようになると語っています。
運用が開始されると、ロジスティックおよび多目的港は600人の雇用を生み出すと予想されています。
カンポットは観光リゾートとして有名なエリアですが、この港の建設が決まることでさらに注目を浴びそうですね!!
個人的には新婚旅行でカンポットに行くくらい好きなエリアでして、もし空港が再開したらカンポットに住みたいくらいです。
ヨーロッパ式の建築物とカンボジアの文化がバランスよく融合したエリアでカンボジアに観光に行く際にはぜひ立ち寄ってほしい場所ですね!!
余談はさておき、カンボジア商工会議所の副社長であるLimHeng氏が、中国や韓国とのFTAの実施やその他の自由貿易協定により、カンポットは国内で最も人気のある港の1つになる可能性があると述べていることからも、このプロジェクトの経済効果に期待できそうですね!!
それではまた!!