カンボジア国立銀行(NBC)の報告によると、カンボジアの銀行業界はCOVID-19のパンデミックの影響にもかかわらず2021年に貸付と預金の力強い成長を見せたとのことです。
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報告書によると、融資残高は昨年比21.2%増の457億ドル、顧客の預金は15.4%増の385億ドルでした。
この増加は、貿易、住宅、建設、製造業などでの融資需要の高まりによる結果だとのことです。
現在カンボジアには56の商業銀行、11の専門銀行、数十のマイクロファイナンス機関があり、全国に合計2,600の本社と支店、3,512の現金自動預け払い機(ATM)があります。
人口は1600万人で、国の銀行やマイクロファイナンス機関には1,210万の預金口座と330万のクレジット口座があります。
カンボジアは金融包摂に向けてかなり力を入れていますが、徐々に結果に結びついてきていますね!!
特に、金融のデジタル化に関しては急速に発展してきていると感じます!!
個人的にはバコンがより浸透していくことを期待しています。
それではまた!!