シアヌークビル自治港(PAS)は、コンテナの処理量の増加と為替差益により2021年の第4四半期に590万ドルの純利益を記録しましたとクメールタイムズが報じました。
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前年同期の純利益は330万ドルでしたので、大幅な利益増加ですね!!
ちなみに、当四半期の1株当たり利益は285.72リエルとなりました!!
PASは、株主のために事業とサービス事業を発展させるための努力を継続し利益を増やしていくと述べています!!
このように発表してもらえると株主の人たちは期待して投資できますね。
実際のところ、RCEPの発効によって今後カンボジアの貿易は盛り上がるでしょうし、これからの需要の増加と経済の成長に対応するために、PASは新しいコンテナターミナルを建設したりと対策をとっているので今後にさらなる成長に期待できそうです!!
PASの会長兼最高経営責任者であるLouKim Chhun氏によると、取締役会はプレアシアヌク県のスタンハブ地区にあるケオフォスコミューンのコンテナデポ(ICD)およびその他のインフラストラクチャとして開発するために65万平方メートルの土地を購入する要求も承認しましたとのことです。
これからが楽しみです!!
それではまた!!