香港がメガトレード協定である地域包括的経済連携協定(RCEP)への参加申請を提出したとクメールタイムズが報じました。
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RCEPとは、東南アジア諸国連合(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)とオーストラリア、中国、日本、ニュージーランド、韓国で構成される世界最大の貿易圏です。
また、この協定は関税の譲歩に加えて、とりわけ投資、知的財産、および電子商取引に関する規則を標準化するように設計されています。
報告書によると、香港とRCEP加盟国間の貿易量は2021年に9,620億ドルに達し、香港の総貿易量の70%を占めています。
そのことからも、香港はRCEPに加盟することで得をし、その他加盟国にも利益がありそうですね!!
これからはアジア!!特に東南アジアへ注目ですね!!
それではまた!!