政府は民間部門に対し、需要の高まりに対応するため、より手頃な価格の住宅プロジェクトを建設し続けるよう促しています。
また、政府は今までにプノンペンとカンダルには合計4つの手頃な価格の住宅プロジェクトがあると述べています。
Gov’t Urges Private Sector to Build More Affordable Housing Amid High Demand
The government has urged the private sector to continue building more affordable housing projects to meet growing demand...
“民間部門に自由市場の条件でプロジェクトを建設させると、家は低中所得者にとって高すぎます。彼らは30年から40年以上にわたって借金を返済しなければならないかもしれません”と国土管理・都市計画・建設省の国務長官であるテング・チャンサンバー氏は述べています。
もちろん政府は手頃な価格の住宅の建設を促すだけではなく、支援があると述べています。
これからは、プノンペンの郊外やカンダールに手頃な住宅が増えて人が集まりそうですね!!
政府のあげる4つのプロジェクトのうちに、プノンペンの Arakawa Housingが含まれていました。
Arakawaが開発したArakawa Residenceの販売開始当時は、僕の勤めていた会社のカンボジア人スタッフ内でも安いコンドミニアムがあると話題になっていましたね!!
マネージャーが購入していたのを覚えています!!
高級コンドミニアムの仕様ではないですが、住むには十分な仕様になっていると思います。
現地の人々はマンションに住むという生活に慣れていないと言われています。
少し中心地から離れた場所に手頃な価格でコンドミニアムが建設され始めているのを見ますが、どのくらい実需用で購入されているのでしょうか?
気になりますね!!
とにかく、これからのカンボジア不動産のトレンドがどうなっていくのか楽しみです!!
それではまた!!