ロイヤル・グループの独占子会社であるロイヤル・レイルウェイは、カンボジア証券取引所(CSX)から債券上場の適格性審査について承認を得たとクメールタイムズが報じました。
また、今後はカンボジア証券取引所監督当局(SERC)に申請書を提出する必要があると、CSXの市場担当官は述べています。
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“鉄道は、低コストで物資を輸送するための中核インフラです。このサービスは、ビジネスだけでなく、経済全体にとっても非常に重要です。独占状態であることを考えると、このサービスの需要が非常に高いことは間違いありませんが、優れたサービスを提供するには莫大な投資が必要です”とCSXの市場運用部門の責任者であるキム・ソファニタ氏は述べています。
カンボジアは鉄道が発展していないので、債権を上場させることでインフラ整備のための資金調達ができると良いですね！！
上場することに期待したいです！！
日本に住んでいると移動手段として人々が電車を利用するのは当たり前ですが、カンボジアでは物資輸送用の鉄道がメインで、人々の移動手段としてはほとんど使われていない印象です。
個人的に興味があったので、ロイヤル・レイルウェイに乗ってカンポットまで行った時の記事がありますので、ぜひ読んでみてください！！
それではまた！！
